2009年9月4日金曜日

[error:0012] 無職NZ旅行の暴挙(クイーンズタウン市街編)


公園の出口には小さな凱旋門、というか出征記念碑?



町のシンボルは、羊と開拓者のようです。
一応平日のはずですが、付近は観光客風の人多めです。



パラグライダーな人、発見。
近くにスキー場も営業中です。



只今トランポリンとして使用中ですが、傾けると崖下に向けてバンジージャンプ台となる機械です。



ゆうべのロープウェー乗り場のすぐ向かいですが、野鳥園です。
入ってみることにします。



まだここは本番ではなく、切符売り場(2000円ぐらいだったかな?でも日本語音声ガイド付きで充実)まで随分坂を下ります。わかりやすい標識です。
もと、崖っぺりの広いゴミ捨て場だったのを掃除して開園したんだそうです。



中は残念ながら撮影禁止なので、貼ってあったキウイの写真をば。
音と光に過敏だとのことで、キウイの部屋は、赤色灯だけで真っ暗になっています。
(キウイ以外にもたくさん居ます。キウイ以外は撮影可だったかもしれませんが、どっちにしろ写真が多くなりすぎるので撮りませんでした)

ちょうどエサの時間で、円盤の中央部の底にたぶんミミズか何か詰まったやつを、飼育係の人が土の上に設置して行きました。
毎日の事のはずですが、キウイはあんまり頭良くないのか、円盤の場所に近づくまで気付きません。気付くとその中をほじくって食べますが、食べ終わった後も常時地面をつつきまわっていて、エサ探し作業は休まるところを知りません。
そこは今さっき何度も調べただろ、と言ってやりたくなります。



割と交通量のある目抜き通りのすぐ脇に、小川と段々の芝生。
日本の都市はこういう、ちょっと休めるような場所があまり整備されてないですよね。
そのかわりNZは横断歩道が不足してますが。



寺と教会の合いの子みたいな外観の施設だな、と思っていたら韓国人向けのキリスト教会のようです。
「右近の橘、左近の桜」ではありませんが、門の内側から見て右に桜、左に梅か何か。



歩行者天国、というか屋根のないアーケード商店街ですね。
横浜界隈で言うとイセザキモール(のずっと小さい版)みたいな。



 カフェやレストランが、路上席をたくさん並べています。



ここは日本にも何箇所かある、水中展望台(350円)。
店員さんもずーっとこんな水面下に閉じ込められていて、心なしかお疲れです。



このように魚が見えます。
自動販売機のような仕掛けでエサを撒くこともできますが、魚に気付いてもらえない場合もあります。



 大したものではありませんが、モーターボートの船底を見る機会は、案外少ないかもしれません。



きれいに撮るのは困難なのですが、NZのアヒルには高速で水中かなり深く潜ってくるヤツがいます。これが見られるとラッキー。



でも普段は人間様と並んで日向ぼっこです。
だから、水鳥は地べたに転がってないで水に浮いてるか、せめて柵の上にでも止まってろってば。

0 件のコメント:

コメントを投稿